鈴鹿サーキットの舞台裏

25日の11:30から、
鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝が始まります。
炎天下の中、夜の19:30まで8時間の戦いが始まります。

そんな熱い戦いを繰り広げるレース場の一角に、
クールにコースを監視し、ライダーの安全と
潤滑なレース運営をささえるコントロールタワーがあります。

タワーの中には計時室と管制室があり、
見晴らしのよい計時室からは、
手動によるタイム計測を行います。

コンピューターは99.8%まで信頼できるが、
最後の0.2%に信頼がない。
「100%の信頼を求めると、最後は人間の目と手です。」
という言葉に、F1レースをはじめとする、
世界のトップレースを支えるプロ根性を感じました。

反対側に管制室があります。
コース上の32台の高性能カメラ(F1基準)に
つながったモニターが並んでいます。
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コース上の10円玉が捕捉できる高性能ズームカメラと、
コース外に張り巡らせた緊急用道路、緊急用トンネル、
20分以内に脳手術を受けるためのドクターヘリと
高度医療機関との連携体制。
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F1レギュレーションを満たした世界的レース場として、
2年前の改修により、一層グレードアップしたことが感じられます。
快適になったVIPルームの改修だけではなかったのですね。

安全と信頼のために
見えないところにお金がかかっている。
そんなコントロールタワーでした。
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by KINTOBI61 | 2010-07-25 08:36 | 地域 | Comments(0)  

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